基本理念
1.カトリックの愛と奉仕の精神で、一人ひとりのいのちを大切にし、すべての人の幸福を願う。
2.キリストの母マリアの心で、心身において助けを必要としている人々のかたわらによりそう。
支援方針
1.重度、重複の知的障がい者の方々に利用して頂き、一人ひとりの障がい特性、能力個性等に留意しつつ豊かな生活の質の向上と、よりよい支援サービスを目指しています。
2.利用者の方々のニーズ理解を深め、保護者・関係機関の協力によって利用者本人の立場に立った活動を通して、健康で明るい生活が送れるよう努めます。
3.キリスト教の基本理念、愛の精神によって、利用されている方々が、神さまから頂いておられる生命の尊さを全うし、家庭や社会の「ひかり」となることを念じつつ、隣人への愛と奉仕をモットーとして支援に努めます。
沿革
昭和44年6月 | いとし子の家設置認可 |
昭和44年7月 | いとし子の家開園(定員70名) |
昭和46年12月 | 入所定員を70名に増員 |
平成16年10月 | グループホーム「かしの木」認可・開所(定員5名) |
平成20年4月 | 障がい者自立支援施設へ体系移行生活介護を75名に増員 日中活動棟「オリーブ」設置 |
平成24年10月 | 「かしの木」定員を7名に増員 |
平成28年11月 | 「かしの木」定員を10名に増員 |
平成30年12月 | 「かしの木」定員を14名に増員 |
アントニオ・ミロハナ神父様
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